初心者登山の危険・注意点

天候の危険・注意点

山の天候は本当に変わりやすいです!!
晴れていれば最高ですが、いつも晴れているとは限りません。
しっかりと備えていきましょう!!



雲取山の6月。
このあと雷雲に巻き込まれることになります。
ほんとうに生きた心地がしませんでした。
雷雲に巻き込まれたら動き回らず、木陰でじっとしましょう。

ちなみにこのときは、山小屋へと駆け下りました、、、



八月の富士山御殿場ルート。
ザックカバーで風のすごさがわかるかと思います。
風が強いときはバランスを崩しやすいので、パッキングの重心を下げ、更にストックがあると便利です。



屋久島の宮之浦岳にて。
山頂に近づくにつれて、大雨・強風!!
歩みが進められないくらいです。

気温はそんなに低くないのですが
雨と風で手の感覚がなくなりました。

レインウェア・防水手袋はマストアイテムです。




3月の丹沢山。
このときも強風。
あらかじめの天気予報でしっかり調べて、無理しないようにしましょう。
このときは、ガッツで乗り切りました。



八月の北岳登頂。
炎天下のなか、一気に高度をあげたので
熱中症の症状がでました。

気温が高いときは、体温調節・こまめな水分補給を意識的に心がけましょう。



さらにその後。
日焼け止めをべったりつけていたのにもかかわらず
真っ赤!!

標高が高いと日差しがぜんぜん違います。
肌を露出しないようにしましょう。



10月の八ヶ岳。
天気予報でも予想できない
突然の大雪!!!

非難できる山小屋の場所はあらかじめチェックしておきましょう。




3月の丹沢山。
雪の登山道で突然転んだと思いきや、、、、




雪にずぼっと足がとられました。
雪道ではなるべく足場がしっかりしてそうなところを
選びましょうね。





注意ポイントをOHB登山部なりにまとめました。
ここに書かれていることがすべてではありません!!
まずしっかり調べることが、安全な登山すなわち楽しい登山につながるかと思いますので、事前準備しましょうね!!









初心者登山の危険・注意点

OHB登山部
初心者アウトドア日記

inserted by FC2 system