初心者登山の危険・注意点
服装の危険・注意点
アウトドアウェアはカラフルなものが多いですよね??
ただのデザイン性の問題ではありません。
下の写真を見てください。
秋の駒ケ岳山頂。
メンバーの一人が白いスノボー用のウェアできました。
寒さは防げますが、霧が出たとたんあっと言う間に
どこにいるかわからなくなります。
一方、カラフルな登山用のファッション。
霧が出ても存在がわかります。
遭難を防ぐためにも、カラフルなものをチョイスしましょう。
2月の塔ノ岳。
雪山登山では吹く風も冷たいです。
バラクラバは大げさですが、フードつきのジャケットや耳あて、ニット帽、厚手の手袋の装備をしていきましょう。
また、雪は日光の反射が強いので目を保護するためにサングラスの着用をしましょうね。
注意ポイントをOHB登山部なりにまとめました。
ここに書かれていることがすべてではありません!!
まずしっかり調べることが、安全な登山すなわち楽しい登山につながるかと思いますので、事前準備しましょうね!!